オーガニック認証の為に2

オーガニック

前回オーガニック認証の基準に
ついてお話ししました

きょうは前回お話しできなっかた事
環境にの配慮をしなければ
認証は取得できないという事について
お話ししたいと思います


一つは容器に配慮しなくては
なりません‼️

一次包装と言われる
製品と直接触れる容器
これはリサイクル可能で環境に
優しい材料のみつかえます

その他の容器
例えばその外側容器や包装については
過剰包装やリサイクル不可能な物
焼却時にダイオキシンを発生する物
などがあります

容器以外では作る時
製造の段階でも規定があり

環境汚染を起こさない
最新設備を用いた製造を行わなければなりません


前回の成分の基準からまとめると

成分

●3年以上オーガニック農法で育てた
植物由来原料を必ず使用

●一般化粧品で使われる4,300もの成分の配合禁止

石油由来活性剤
合成着色料
パラベン
ホルムアルデヒド

などの防腐剤

コラーゲン
ケラチン
ヒアルロン酸

などの動物由来成分

アレルギーを誘発する可能性がある物質
刺激を誘発する可能性がある物質
シリコーンなどの合成誘導体
紫外線吸収剤
遺伝子組換え原料
放射線照射原料

など

容器

●一次包装

リサイクル可能で人と環境に
優しい材料のみ許可

●その他容器包装

過剰包装やリサイクル不可能な包装の禁止
ポリ塩化ビニルとその誘導体の使用禁止
焼却時にダイオキシンを発生する
プラスチックの使用禁止
製造

●環境汚染などをおこさない
最新設備を用いた製造を
行わなければならない


などがございます

これはオーガニック認証機関
ICEAのものになりますが
認証を取得するためにはこのような
厳しい基準にクリアしなくてはいけなのです

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堅苦しいお話しになってしまいましたが
最後まで読んでくださって
ありがとうございます

次回はオーガニックヘアケアシリーズ
ヴィラロドラについて
お話ししていきたいと思います

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