ヘアカラーの仕組み『基本編』

ファッションカラー

今回はヘアカラーの仕組みの話を
していこうと思います

美容室でのサロンカラーも
家でやるホームカラーも
基本的な薬剤の仕組みは同じです

おおまかに言うと
髪を脱色して明るくする
髪に色をいれるということを
しております


それでは細かく説明していきます

因みに今回説明していくのは
一般的なヘアカラーで使われる
「酸化染毛剤」というものについてです

酸化染毛剤でカラーする時には
薬を混ぜ合わせます
まずはその混ぜ合わせる薬の
1剤と2剤についてふれていきましょう

1剤
主にチューブに入っている薬剤
成分は

・酸化染料
・アルカリ剤
・界面活性剤

2剤
ボトル等に入ってることが多い薬剤
成分は

・過酸化水素

という具合に1剤と2剤には
別々の物が入っており混ぜ合わされる事に
よって化学反応が起こり髪が染まります

『薬剤を浸透させる』

はじめに健康な髪の毛は
キューティクルという鱗状の表面をしており
外的要因から髪を守っています

髪を染めるにはカラー剤を
毛髪内部に入れる必要があります

そこで
1剤の『アルカリ剤』と『界面活性剤』が働きます

アルカリ剤は髪の毛のpH値を上げ
キューティクルを開かせる働きをします

界面活性剤は油分と水分を混じり合わせる
作用が薬剤を浸透しやすくさせます

この2つの力によって薬剤は
毛髪の内部に入っていくわけです

『脱色(ブリーチ)』

1剤の『アルカリ剤』と
2剤の『過酸化水素』が合わさる事で
酸化力を発生させます

その酸化力が毛髪内にある
メラニン色素を壊して
髪の毛のを明るくしていきます

この「アルカリ剤の量」と
「過酸化水素の濃度」で明るくする
ブリーチ力が変わってきます

アルカリ剤が多くなることで
ダメージ量も高くなる傾向にあります

『発色』

1剤の『酸化染料』が先程の酸化力で
酸化重合」する
(染料が結合して大きくなる)
事によって発色していきます

結合して大きくなる事で
毛髪内部に留まることができるのです


これらの事が髪の表面や内部でおこり
髪の毛が染められていきます

アルカリ剤の役目はとてもおおきいですが
ダメージにもつながってしまうので
扱いがとても重要です

弱アルカリカラーや逆に
アルカリを強くしたカラーなどもあります
参考にしてみてください

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